馬とトナカイ

いかに幸せに生きるかを追求する男の軌跡

小泉進次郎大臣に生まれた子供の名前は?育休取得は無責任?

政治家の男の子のイラスト(将来の夢)

小泉新次郎大臣の育休取得で炎上している。

そもそも小泉新次郎大臣はなぜ育休を取得したのか。その理由からひも解いていこう

 

 

 

 

育児休業はスキャンダル隠し?

小泉進次郎大臣はアナウンサーの滝川クリステルさんと去年の9月にいわゆる”デキ婚”発表をしていた。

 

発表自体は円満に見えたが、実際はそうでもなかったようだ。実際年が暮れるころや開けてからもひっきりなしに小泉進次郎大臣の女性スキャンダルは飛び込んでくる。

ここではその女性スキャンダルを一部ではあるがまとめてみようと思う。

 

既婚の女性実業家とホテルで密会

これは、昨年の週刊文春で報道され、一時期話題となった。内容自体は

小泉進次郎大臣が若手のリーダーが集まる会合に出席した際、その女性と意気投合。2015年から親密な関係になり、軽井沢で密会。その後、その女性は新次郎大臣に”本気”になり、夫とは離婚。子供と別居したという。

 

それだけ新次郎大臣に”本気”だった女性だが、結局新次郎大臣とはうまくいかなかったようだ。

 

また、その女性は夫を捨てて新次郎大臣に入り浸るという愚行がインターネットの方々の逆鱗に触れ、週刊文春の記事から身元が特定され自身のSNSには誹謗中傷があふれているという。

 

ちなみにその女性は新次郎大臣が滝川クリステルさんと結婚した際には「滝川クリステルさんおめでとうございます」とSNSで言い放ったらしい。

 

そしてもう一つ問題なことがこの女性との密会の際に政治資金が使われているのではないかという疑惑がある。そうなると政治資金の私的流用にあたり政治資金規正法に抵触する可能性がある。

 

元復興庁職員との関係

小泉進次郎大臣は元復興庁職員の女性ともホテルで密会をしていたという。

密会の場所は東京プリンスホテルで新次郎大臣の政治資金収支報告書を確認すると、その東京プリンスホテルへの支出も入っていたという。

 

これはその密会に確実に政治資金が流用されたとは言えないものの、政治資金を流用した可能性はある。

 

 

これらがすべて事実だとしたら、三股疑惑に発展し、それは小泉進次郎大臣の政治家の資質どころではなく、人間としての資質も問われることになる。また、政治資金に関することという政治家として”シビア”な内容も含まれているのでスキャンダル隠しといわれても仕方がないのかもしれない。

 

新次郎大臣の育休取得は無責任?

育児休暇・育児休業のイラスト

  小泉進次郎環境相(38)は15日、第1子誕生以降の3カ月のうちに通算2週間の育児休暇を取得する考えを示した。

小泉進次郎氏が育休取得表明 約2週間、国会審議は出席:朝日新聞デジタル

 

これは15日に発表された朝日新聞デジタルの記事であるが、二週間育休を取るとのことである。また理由としては、”環境相である自分がとることによって若手の職員も取りやすくなるから”だという。

 

しかし、私が思うに普通の公務員ならまだしも、小泉進次郎大臣は任期のある国会議員である。40年以上常に働かなければならない普通の公務員とは別なのである。

 

それに、資金自体は潤沢にあり、ベビーシッターを雇うなどやり方も山ほどある。

 

たった二週間なのでパフォーマンスという見方もあるが、そもそもそのパフォーマンスに意味はあるのか。

 

新次郎大臣は環境省の職員のためにといっているが、実際のところ官僚とは知られている通り、熾烈な出世争いがある。

 

産休を取る人間が少ないとしたら、それは出世争いに少なからずとも響くからではないか。その組織の構造改革を無視してトップがパフォーマンスばかりしても無意味である。

 

それこそ職員へのパフォーマンスではなく、国民への”俺は産休を取るほど妻のことを思っている”というパフォーマンスにしかならないのではないか。

 

パフォーマンスであったとしても、”本気”で育休を取っているにしても結局のところ無責任といわれてもしょうがないのではないかと私は思う。

 

また、ネットでは

 

”大臣クラスはとるなよ”

”職員はいいけど大臣は取るな。とるなら一回降りろ”

”不倫ごまかすためのパフォーマンス”

”政治家や公務員が率先して取らんと民間もとらない”

”二週間で育児の手伝いできる?”

 

といった意見が見られた。

 

まとめ

旅行の荷物をまとめている人のイラスト

小泉進次郎大臣は育休を取得したがその育休自体は3か月の間に2週間取れる日に撮るというものであり、公務への影響は最小限にとどめたと思われる。

 

しかし、育休の取る理由は”環境省の若手職員がもっと育休を取れるようになってほしい”

 

そもそも環境省の職員も構造から改革しないと取れない環境かもしれないのに、それを置いておいて育休を取るのはただの国民に向けたパフォーマンスに過ぎない。

 

 

 追記、小泉進次郎さんの子供の名前は?

1月17日滝川クリステルさんは、小泉進次郎さんの子供を出産した。

 

名前はまだ発表されていないが、小泉家の面々を見ると、兄の小泉孝太郎さんまた、父の元総理大臣の名が小泉純一郎であることから、小泉家では「〇〇郎」とつける習慣があるので、〇〇郎という可能性が高いと思われる。

 

生まれた子供の血液型は?

また、血液型は小泉進次郎さんがAB型、滝川クリステルさんもAB型であるから、生まれてくる子供はA型かB型かAB型の可能性しかない。

 

余談だが、血液型がAB型の人間の割合は約1割なので、AB型同士の夫婦の割合はだいたい0.1割、つまり1%しかないことになる。

 

なかなか珍しい夫婦である。

 

 

 

 

 

Copyright ©馬とトナカイ All rights reserved.